内容確認日: 2026年9月20日

    内定者・新入社員の自己紹介カード ― SNS交換を強制しない顔合わせ

    内定者懇親会や新人研修の「自己紹介、どうしよう」に。SNSの交換を会社から強制はできない、社内アカウントはまだ発行できない、でも入社前に顔と名前くらいは繋がっていてほしい——その間を埋めるのが、無料のデジタル名刺と「みんなのページ」です。実際に20人を超える内定者のグループで使われた形をもとにまとめました。

    内定者の自己紹介、いままでの方法の困りごと

    方法困りごと
    自己紹介シートを集めて配布回収・整形が人事の仕事になる。更新もできない
    SNSグループを作るアカウントを持っていない人・仕事と分けたい人が困る
    入社までなにもしない初日の顔合わせが一からになる

    リンク1本で済む形

    TrailCardの「みんなのページ」を使うと、担当者がやることは、ページを作って参加リンクを内定者の連絡網(内定者サイトやメール)に流すだけです。

    受け取った内定者は、自分の自己紹介カードを無料で作って、自分でページに載せます。大学・出身・趣味・ひとこと——何を書くかは本人の自由で、InstagramなどのSNSも「載せたい人だけ」が載せます。ここが、SNS交換を一斉に促す方法との違いです。

    ページには合いことば(簡単なパスワード)をかけられるので、その年の内定者と人事だけの場所にできます。

    みんなのページの画面例。9人のカードがタイル状に並んでいる
    みんなのページの画面例(架空の例)。それぞれ本人が選んだデザインのまま並びます。

    名刺以上、ホームページ未満。

    スマホだけで3分。0円でつくれるデジタル名刺です。

    自己紹介の書き方の型

    2026年9月に、ある企業の20人超の内定者グループがこの形で自己紹介カードを作りました。読みやすかったのは、行頭に「■」を付けた見出しで区切る書き方です(TrailCardでは行頭の■が自動で見出しになります)。以下は架空の記入例です。

    見出し記入例(架空)
    ■大学◯◯大学 文学部です
    ■アルバイトカフェで3年働いています
    ■趣味キャンプと、最近はラジオを聴くこと
    ■ひとこと「おいしいラーメン屋があれば教えてください!」

    顔写真は任意です。実写のほか、写真から生成した似顔絵・ドット絵も選べるので、「顔出しは少し恥ずかしい」という内定者にも書いてもらいやすい形です。

    まず、担当者が自分の一枚をつくってみる。

    お名前を入れると、そのまま編集画面が開きます。登録なし・3分。自分のカードができたら、ダッシュボードから「みんなのページ」を作れます。

    人事・研修担当の手順

    1. 自分のカードを作って、見本にする

      所属と「よろしくお願いします」だけでも十分です。最初の一枚が見本になり、内定者が書くハードルを下げます。

    2. 「みんなのページ」を作る

      ダッシュボードからページ名(例:「2027卒内定者のみなさん」)と合いことばを決めて、参加リンクをコピーします。

    3. 内定者の連絡網にリンクを流す

      内定者サイト・メール・案内資料のどれでも。QRコードにして懇親会のスライドに映す形もよく合います。

    会社側が気にする点への答え

    • 強制になりませんか? → 載せる・外れるは本人の操作だけ。担当者が誰かのカードを勝手に登録することはできません
    • 個人情報の扱いは? → 書く項目を選ぶのは本人。ページは非公開URL+合いことばで、検索にも載りません
    • 費用は? → カードもページも無料です。人数の上限もありません
    • 入社後は? → カードはそのまま本人のデジタル名刺として使えます。使い捨ての自己紹介シートになりません

    よくある質問

    Q. 会社の稟議が必要なツールですか?
    無料で、会社側の契約やアカウント発行は不要です。担当者個人がページを作って、リンクを案内するだけで始められます。
    Q. 内定者のSNSを会社が把握することになりませんか?
    SNSを載せるかどうかは本人がカードごとに決めます。載せた場合も、それは本人が「同期に見せる」と選んだ情報です。担当者に特別な閲覧権限はありません。
    Q. 辞退した内定者の情報が残りませんか?
    本人がいつでも自分でページから外れられ、カード自体も削除できます。担当者側からも、ページから外すことはできます。

    執筆・検証: チームねおき(TrailCard運営)

    TrailCardの実装と公開画面を確認し、外部サービスは各公式情報を参照しています。

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