同窓会の近況ページのつくり方 ― みんなの「いま」が並ぶ一枚
同窓会でいちばん盛り上がる話題は、結局「あの人いま何してる?」です。幹事が名簿を作って回収して……とやると大仕事ですが、参加リンクを1本配って、それぞれが自分の近況カードを載せていく形なら、名簿は勝手に育ちます。無料で作れる「みんなのページ」の使い方を、幹事目線でまとめました。
同窓会の名簿づくりが大変な理由
- 住所録の時代の名簿は、連絡先の回収と管理が幹事に集中する
- 近況をアンケートで集めても、まとめて配る手間が残る
- SNSのグループは、やっている人・やっていない人が割れる
- 個人情報を1つのファイルにまとめること自体が気が重い
「みんなのページ」の考え方
TrailCardの「みんなのページ」は、それぞれが自分の近況カード(デジタル名刺)を作って、1つのページに自分で載せていく仕組みです。幹事が情報を集めて回る必要はありません。
カードに書く内容(仕事・住んでいる場所・ひとこと・SNS)は本人が決めます。書きたくないことは書かない、載せたくなくなったら自分で外れる。幹事が名簿を「管理」しなくていいのがいちばんの違いです。
ページには合いことば(簡単なパスワード)をかけられるので、リンクとあわせて同級生だけに伝えれば、関係ない人には開けません。

幹事の手順は3つだけ
自分の一枚をつくる
まず幹事が自分の近況カードを作ります(無料・3分)。名前だけでも作れますが、近況をひとこと書いておくと、あとに続く人の見本になります。
ダッシュボードで「みんなのページ」をつくる
ページの名前(例:「◯◯中学 3年2組 同窓会」)と、必要なら合いことばを決めるだけ。作った瞬間に参加リンクができます。
参加リンクを、いつもの連絡網に流す
LINEグループでも、往復はがきの代わりのメールでも。受け取った人はリンクを開いて、自分のカードを作って載せるだけです。すでにカードを持っている人は2タップで載れます。
近況カードには何を書く?
決まりはありませんが、同窓会でよく書かれるのはこのあたりです。行のはじめに「■」を付けると見出しになるので、読みやすくまとまります。
| 書くこと | 例 |
|---|---|
| いまの仕事・住まい | 「■いま」大阪でパン屋をやっています |
| 家族・近況 | 「■最近」子どもが小学生になりました |
| ひとこと | 「■みんなへ」当日、昔の写真持っていきます |
| 連絡先 | SNSでも電話でも。書くかどうかは本人の自由 |
顔写真は実写でなくてもかまいません。TrailCardには写真から似顔絵・ドット絵を生成する機能があるので、「実写はちょっと」という人にも書きやすい形です。
会費集めとセットで
同窓会の幹事仕事は、名簿と会費の2本立てです。会費のほうは、おなじ作者の「集金さん」(無料の集金表)が、誰が払ったかの記録とURL1本の配布に対応しています。近況ページと同じ連絡網に、2本のリンクを流すだけで幹事仕事の大半が終わります。
よくある質問
- Q. 参加者にもアプリのインストールや登録が必要ですか?
- 見るだけなら何も要りません。自分のカードを載せる人だけ、無料の登録(メールアドレス)が必要です。
- Q. 載せた近況は、あとから直せますか?
- はい。カードは本人がいつでも編集でき、直した内容はページにもすぐ反映されます。同窓会が終わったあと、普通のデジタル名刺としてそのまま使い続けられます。
- Q. 関係ない人に見られませんか?
- ページのURLは推測できないランダムな文字列で、検索エンジンにも載せない設定です。さらに合いことばをかければ、知っている人しか開けません。
- Q. 幹事は参加者のカードを編集できますか?
- できません。幹事ができるのは、ページの名前と合いことばの変更、並び順の整理、明らかに関係ない一枚を外すことだけです。名簿の中身は、それぞれの本人のものです。
執筆・検証: チームねおき(TrailCard運営)
TrailCardの実装と公開画面を確認し、外部サービスは各公式情報を参照しています。
まず、自分に一枚。
3分でつくれます。0円です。クレジットカードは要りません。
あとから、いつでも直せます。