内容確認日: 2026年9月20日

    同窓会の近況ページのつくり方 ― みんなの「いま」が並ぶ一枚

    同窓会でいちばん盛り上がる話題は、結局「あの人いま何してる?」です。幹事が名簿を作って回収して……とやると大仕事ですが、参加リンクを1本配って、それぞれが自分の近況カードを載せていく形なら、名簿は勝手に育ちます。無料で作れる「みんなのページ」の使い方を、幹事目線でまとめました。

    同窓会の名簿づくりが大変な理由

    • 住所録の時代の名簿は、連絡先の回収と管理が幹事に集中する
    • 近況をアンケートで集めても、まとめて配る手間が残る
    • SNSのグループは、やっている人・やっていない人が割れる
    • 個人情報を1つのファイルにまとめること自体が気が重い

    「みんなのページ」の考え方

    TrailCardの「みんなのページ」は、それぞれが自分の近況カード(デジタル名刺)を作って、1つのページに自分で載せていく仕組みです。幹事が情報を集めて回る必要はありません。

    カードに書く内容(仕事・住んでいる場所・ひとこと・SNS)は本人が決めます。書きたくないことは書かない、載せたくなくなったら自分で外れる。幹事が名簿を「管理」しなくていいのがいちばんの違いです。

    ページには合いことば(簡単なパスワード)をかけられるので、リンクとあわせて同級生だけに伝えれば、関係ない人には開けません。

    みんなのページの画面例。マルシェ出店者9人のカードがタイル状に並んでいる
    みんなのページの画面例(架空のマルシェの例)。それぞれ本人が選んだデザインのまま並びます。

    名刺以上、ホームページ未満。

    スマホだけで3分。0円でつくれるデジタル名刺です。

    幹事の手順は3つだけ

    1. 自分の一枚をつくる

      まず幹事が自分の近況カードを作ります(無料・3分)。名前だけでも作れますが、近況をひとこと書いておくと、あとに続く人の見本になります。

    2. ダッシュボードで「みんなのページ」をつくる

      ページの名前(例:「◯◯中学 3年2組 同窓会」)と、必要なら合いことばを決めるだけ。作った瞬間に参加リンクができます。

    3. 参加リンクを、いつもの連絡網に流す

      LINEグループでも、往復はがきの代わりのメールでも。受け取った人はリンクを開いて、自分のカードを作って載せるだけです。すでにカードを持っている人は2タップで載れます。

    近況カードには何を書く?

    決まりはありませんが、同窓会でよく書かれるのはこのあたりです。行のはじめに「■」を付けると見出しになるので、読みやすくまとまります。

    書くこと例
    いまの仕事・住まい「■いま」大阪でパン屋をやっています
    家族・近況「■最近」子どもが小学生になりました
    ひとこと「■みんなへ」当日、昔の写真持っていきます
    連絡先SNSでも電話でも。書くかどうかは本人の自由

    顔写真は実写でなくてもかまいません。TrailCardには写真から似顔絵・ドット絵を生成する機能があるので、「実写はちょっと」という人にも書きやすい形です。

    会費集めとセットで

    同窓会の幹事仕事は、名簿と会費の2本立てです。会費のほうは、おなじ作者の「集金さん」(無料の集金表)が、誰が払ったかの記録とURL1本の配布に対応しています。近況ページと同じ連絡網に、2本のリンクを流すだけで幹事仕事の大半が終わります。

    よくある質問

    Q. 参加者にもアプリのインストールや登録が必要ですか?
    見るだけなら何も要りません。自分のカードを載せる人だけ、無料の登録(メールアドレス)が必要です。
    Q. 載せた近況は、あとから直せますか?
    はい。カードは本人がいつでも編集でき、直した内容はページにもすぐ反映されます。同窓会が終わったあと、普通のデジタル名刺としてそのまま使い続けられます。
    Q. 関係ない人に見られませんか?
    ページのURLは推測できないランダムな文字列で、検索エンジンにも載せない設定です。さらに合いことばをかければ、知っている人しか開けません。
    Q. 幹事は参加者のカードを編集できますか?
    できません。幹事ができるのは、ページの名前と合いことばの変更、並び順の整理、明らかに関係ない一枚を外すことだけです。名簿の中身は、それぞれの本人のものです。

    執筆・検証: チームねおき(TrailCard運営)

    TrailCardの実装と公開画面を確認し、外部サービスは各公式情報を参照しています。

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