NFC名刺を自作する方法
NFC名刺の自作にかかるお金は、市販タグ代だけです。タグは110円から、名刺そのもの(デジタル名刺)と書き込みアプリは無料。10分あれば完成します。手順を最初から最後まで解説します。
全体の流れ
やることは4つです。難しいのは書き込みではなく、「書き込むURLを先に持っておくこと」だけです。
デジタル名刺を作る
0円・3分
NFCタグを用意する
110円〜
URLを書き込む
アプリ無料・1分
かざしてテスト
0円
書き込むURL(デジタル名刺)がまだ無い方は、下の欄に名前を入れると3分で用意できます。
お名前を入れると、あなたの一枚ができはじめます。
入力するのは名前だけ。登録なしで、そのまま編集画面が開きます。保存するかどうかは、できてから決められます。
用意するもの
- 公開済みのデジタル名刺URL
- NFCカードまたはシール(短いURLならNTAG213で十分。ダイソーで110円〜、Amazonなら「NTAG213 カード」で検索)
- NFC対応スマホ
- 書き込みアプリのNFC Tools(iPhone・Android両対応、無料、会員登録不要)
Androidは先に、設定アプリで「NFC」と検索してONになっているか確認してください。おサイフケータイ対応機種なら、まず使えます。
1. デジタル名刺のURLをコピーする
TrailCardで一枚を作り、管理画面(ダッシュボード)の共有ボタンからURLをコピーします。URLを変えなければ、名前やリンクを後から直してもNFCカードはそのまま使えます。
自社サイトやInstagramなど、TrailCard以外のURLでも手順は同じです。
2. URLレコードを書き込む
- NFC Toolsを開き、下の「書く」タブ →「レコードを追加」→ 一覧から「URL/URI」を選ぶ
- コピーしたURLを貼り付けて「OK」で戻り、「書き込む」を押す
- スマホのNFCアンテナ付近へカードを近づける(iPhoneは本体の上端、Androidは背面の中央〜上部が多い)
- 完了表示が出るまでカードを動かさない
- 「タグをロックする」のチェックは入れない(入れると二度と書き直せません)
iPhoneに「設定 → 一般 → NFC」という常時設定はありません。読み取り位置は機種により異なります。
3. 読み取りをテストする
- 画面を点灯・ロック解除した状態でカードを近づける
- 通知から正しいHTTPSのURLが開くことを確認する
- iPhoneとAndroidの両方、できれば自分以外の端末でも試す
- ケースや金属製名刺入れに入れた状態でも試す
よくある失敗
| 症状 | 確認すること |
|---|---|
| 反応しない | アンテナ位置、画面点灯、NFC対応端末か |
| 別のURLが開く | NFC Toolsの「その他」→「タグを消去」で消してから再書き込み |
| 金属面で反応しない | on-metalタグを使用する |
| 書き直せない | 読み取り専用ロックをかけていないか |
確認した公式情報
記事上部の内容確認日の時点で参照しました。外部サービスの料金・機能は変更される場合があります。
執筆・検証: チームねおき(TrailCard運営)
TrailCardの実装と公開画面を確認し、外部サービスは各公式情報を参照しています。
まず、自分に一枚。
3分でつくれます。0円です。クレジットカードは要りません。
あとから、いつでも直せます。