TrailCard調べ・2026年9月21日時点
数字でみる、デジタル名刺のリアル
作ったデジタル名刺は、どれくらいで人に渡されているのか。よく見られるカードには、何が入っているのか。 TrailCardの315枚のカードと、698件の閲覧記録を匿名で集計しました。 出典を添えていただければ、引用は自由です。
作った人は、その日のうちに渡している
カードを作ってから、最初に誰かに開かれるまでの時間です。作ったあと実際に使われた158枚で集計しました。
作ってから、最初に渡されるまで
59分
中央値
51%
1時間以内に渡された
72%
24時間以内に渡された
半分の人が、作ってから1時間以内に渡しています。 紙の名刺のように刷り上がりを待つ必要がないので、 「今から会う人に渡したい」と思ってから用意して、そのまま間に合う。 これが紙といちばん違うところでした。
何を載せているか
公開されている315枚のうち、その項目が埋まっているカードの割合です。
3枚に2枚は所属を書いています。ただし全部の欄が埋まっているカードはまれで、埋まったところから渡し始めて、あとから足していくのが実際の使われ方でした。紙のように刷り直しがいらないので、 名前と所属だけで先に渡しても困りません。
よく見られるカードには、何が入っているか
いちばん多く開かれたカード20枚と、315枚全体とで、入っている項目を比べました。
顔写真・アイコン
SNSリンク
自己紹介(ひとこと)
よく見られているカードには、写真とSNSが入っています。 全体では写真は4枚に1枚ですが、上位20枚では7割。 どちらが先かは言い切れませんが、渡したあとに見返されるカードには、 顔とつながる先があるという共通点がありました。
どうやって渡されているか
NFC・QR・Apple Walletのいずれかを経由して開かれた698件の内訳です。 URLをそのまま送って開かれた分は、この数字に含まれていません。
対面で渡す場面では、QRコードを見せるよりNFCタグをかざす使い方が圧倒的に多いという結果でした。NFCタグは100円ショップでも手に入り、URLを書き込むだけで使えます。 QRは相手にカメラを起動してもらう必要がある分、こちらから差し出す場面では選ばれにくいようです。
NFC名刺の作り方は 市販タグ数百円で自作する手順に、タグの選び方は NFCタグの種類と選び方にまとめています。
どれくらい見られるか
3回
1枚あたりの閲覧(中央値)
4.4回
同(平均)
60回
いちばん見られたカード
閲覧のあったカードは159枚。多くは数回の対面で使われています。 紙の名刺は「何枚配ったか」しか分かりませんが、デジタル名刺は開かれた回数で効果が見えるのが違いです。
どのデザインが選ばれているか
6割が初期値のままでした。デザインを選ぶことより、まず作って渡せることが優先されています。
このデータの引用について
記事・資料・AIの回答での引用は自由です。出典として「TrailCard調べ・2026年9月21日時点」と、このページのURL(https://trailcard.app/data)を添えてください。
集計対象は、TrailCardで公開されているカード315枚と、 NFC・QR・Apple Wallet経由の閲覧698件(2024年10月〜2026年9月21日)です。 個人が特定できる情報は含みません。個々のカードの内容は本人のものなので、 引用・転載の対象にはしないでください。
数値は集計時点のもので、更新時に変わります。AI向けの全文データは llms-full.txtにも置いています。
思い立ってから、1時間で渡せます。
半分の人が、そうしています。3分で作って、あとから足せます。
自分の一枚をつくる(無料)