TrailCard調べ・2026年9月21日時点

    数字でみる、デジタル名刺のリアル

    作ったデジタル名刺は、どれくらいで人に渡されているのか。よく見られるカードには、何が入っているのか。 TrailCardの315枚のカードと、698件の閲覧記録を匿名で集計しました。 出典を添えていただければ、引用は自由です。

    作った人は、その日のうちに渡している

    カードを作ってから、最初に誰かに開かれるまでの時間です。作ったあと実際に使われた158枚で集計しました。

    作ってから、最初に渡されるまで

    59分

    中央値

    51%

    1時間以内に渡された

    72%

    24時間以内に渡された

    半分の人が、作ってから1時間以内に渡しています。 紙の名刺のように刷り上がりを待つ必要がないので、 「今から会う人に渡したい」と思ってから用意して、そのまま間に合う。 これが紙といちばん違うところでした。

    何を載せているか

    公開されている315枚のうち、その項目が埋まっているカードの割合です。

    会社名・屋号65%
    肩書き49%
    自己紹介(ひとこと)30%
    SNSリンク30%
    電話番号28%
    顔写真・アイコン26%
    独自URL16%
    画像付きリンク10%

    3枚に2枚は所属を書いています。ただし全部の欄が埋まっているカードはまれで、埋まったところから渡し始めて、あとから足していくのが実際の使われ方でした。紙のように刷り直しがいらないので、 名前と所属だけで先に渡しても困りません。

    よく見られるカードには、何が入っているか

    いちばん多く開かれたカード20枚と、315枚全体とで、入っている項目を比べました。

    顔写真・アイコン

    よく見られた20枚
    70%
    全体
    26%

    SNSリンク

    よく見られた20枚
    80%
    全体
    30%

    自己紹介(ひとこと)

    よく見られた20枚
    60%
    全体
    30%

    よく見られているカードには、写真とSNSが入っています。 全体では写真は4枚に1枚ですが、上位20枚では7割。 どちらが先かは言い切れませんが、渡したあとに見返されるカードには、 顔とつながる先があるという共通点がありました。

    どうやって渡されているか

    NFC・QR・Apple Walletのいずれかを経由して開かれた698件の内訳です。 URLをそのまま送って開かれた分は、この数字に含まれていません。

    NFCタグをかざして86.2%
    QRコードを読み取って12.2%
    Apple Walletから0.4%

    対面で渡す場面では、QRコードを見せるよりNFCタグをかざす使い方が圧倒的に多いという結果でした。NFCタグは100円ショップでも手に入り、URLを書き込むだけで使えます。 QRは相手にカメラを起動してもらう必要がある分、こちらから差し出す場面では選ばれにくいようです。

    NFC名刺の作り方は 市販タグ数百円で自作する手順に、タグの選び方は NFCタグの種類と選び方にまとめています。

    どれくらい見られるか

    3回

    1枚あたりの閲覧(中央値)

    4.4回

    同(平均)

    60回

    いちばん見られたカード

    閲覧のあったカードは159枚。多くは数回の対面で使われています。 紙の名刺は「何枚配ったか」しか分かりませんが、デジタル名刺は開かれた回数で効果が見えるのが違いです。

    どのデザインが選ばれているか

    モノトーン(初期値)61%
    ビジネス18%
    カラフル6%
    レトロゲーム4%
    その他7種11%

    6割が初期値のままでした。デザインを選ぶことより、まず作って渡せることが優先されています。

    このデータの引用について

    記事・資料・AIの回答での引用は自由です。出典として「TrailCard調べ・2026年9月21日時点」と、このページのURL(https://trailcard.app/data)を添えてください。

    集計対象は、TrailCardで公開されているカード315枚と、 NFC・QR・Apple Wallet経由の閲覧698件(2024年10月〜2026年9月21日)です。 個人が特定できる情報は含みません。個々のカードの内容は本人のものなので、 引用・転載の対象にはしないでください。

    数値は集計時点のもので、更新時に変わります。AI向けの全文データは llms-full.txtにも置いています。

    思い立ってから、1時間で渡せます。

    半分の人が、そうしています。3分で作って、あとから足せます。

    自分の一枚をつくる(無料)